歌手:
ファンタズム(FES cv.榊原ゆい)
专辑:
《アニーの指輪》 作词 : 志倉千代丸
作曲 : 林達志
编曲 : 林達志
この星には 夜があって そのあとには 朝が来るから
時の定め 時に囚われ 時はなぜか 時を裏切る
忘却は 悲しみじゃなく 強さに 変える力
苦しみも 悲しみさえも 無痛の 麻酔のように
一筋の光が 幾重にも分かれ
無数の糸となり 世界の従者は
この大地と 夢幻の空へと
十字の祈りを 裏切り
神への冒涜 断ち切れない罪
神殿の幕が 開かれる刹那
邪悪なる者 未来や過去への
罪なる再編 誰も知らない
空はいつも そこにあって その向こうは 神々が居て
大司祭は 予言授かり 天の声と 声を荒げた
盲信は 正しくもあり 宇宙を 騙す奇跡
傷ついた 心の痛み 確かな 命の証
あらゆる力で 死の陰をくぐり
裁かれる命 因果に抗い
契約の血は 大いなる過ち
事象は無慈悲な収束
欲望がはらみ やがて機は熟し
楽園は滅び 絶え間ない叫び
そんな明日なら 主への約束も
神にさえ背いて 光へ跳べ
全ての偶然は きっと かけがえのない必然
こうして時はまた 見えない明日へ針を 刻んだ
一筋の光が 幾重にも分かれ
無数の糸となり 世界の従者は
この大地と 夢幻の空へと
十字の祈りを 裏切り
神への冒涜 断ち切れない罪
神殿の幕が 開かれる刹那
邪悪なる者 未来や過去への
罪なる再編 誰も知らない
この星には 夜があって そのあとには 朝が来るから
時の定め 時に囚われ 時はなぜか 時を裏切る