歌手:
竹澤汀
专辑:
《身から出た唄》あらすじでは語られない
僕もこの日常に生きている
彼女とのさよならも
誰かの悪口も
ドラマほど大げさな展開は無くても
根性無しの 僕の平均的 波乱万丈
あらすじでは語られない
聞こえない歌や足跡が
今風にでもなって
誰かの頬を掠めたのなら
名前も無い僕の役回りも
大切に思える日が来るんだよ
映画ほど凹むような悩みは無くても
平凡な僕も たまのこんな夜は 泣きたくなるんだよ
あらすじでは語られない
見えない場所や表情が
今風にでもなって
誰かの背中 そっと押せたら
名前も無い僕の憂鬱さえ
愛せる強さを持てる気がするよ