魔法
サイダーのしくみ
歌手:サイダーガール
专辑:《サイダーのしくみ》

作词 : もっふーP
作曲 : もっふーP

黒髪の少女、地下鉄のホーム 僕の声を掻き消した
劣等感は今日でお別れみたいだ またいつか会いに来なよ

匿名の愛と見えない声が僕の耳を劈いた
泡沫の朝に負ってしまった傷がまた痛みました
雲ひとつ無いような悩ましい晴天の朝に
また僕は今日も征くのだ 塗り潰しかけていた世界を
もし魔法が使えたら誰にかけよう
「あ、そうだ。生き急ぎの僕でもいいかな?」
また歩けそうな気がするんだ

覚めない夢と冷めない熱を吐き出そう
それでいいでしょう
あの覚めない夢と冷めない熱を叫ぼう
それでいいでしょう
虹ひとつ無いような 味気ない雨枯れの朝に
また僕は今日も征くのだ 目まぐるしく廻るあの街を
もし魔法が使えたら誰にかけよう
「あ、そうだ。夢見がちな僕でもいいかな?」
また笑えそうな気がするんだ

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