歌手:鹿乃
专辑:《rye》

作词 : じん
作曲 : じん

暗い顔の惨事ごと
幸せの柵の中で
時間切れの夢を見てる
汽笛鳴らす列車と
染まってゆく街の景色を
呪いながら夢を見てる
生まれつき歪んでる
心根は呪いじゃないから
治し方もきっとないのだと
うつむいて笑ってる
それをまた笑った彼らに
怯えながら今日になったのさ
正解を訪ねても
正論が響くだけ
絶望にまみれてる
こんな今日がなんでか
ずっと続いて行くんだ ah
悲しんでる理由はなんですか
泣いていた理由はなんですか
答える口すら
奪ったのは君なのにさ
飛び立つための羽がなくたって
飛び越えてく足がなくたって
この心は夢を見る
確かなものを
Oh祈ってる

歩き出した惨事ごと
幸せの柵の外で
時間切れの旅をしてる
希望行きの切符は
今更買えやしないから
遅い足で旅をしてる
きっともう終わってる
聞こえた言葉の意味は
自分が一番分かっていて
それなのに望んでる
矛盾した心のありかを
探すために今日を生きたのさ
心配を数えても
失敗が増えるだけ
絶望になじんでく
こんな今日に今日も
泣かされてしまうんだ
諦めた理由はなんですか
苦しんでる理由はなんですか
気づかれないように
隠したのは自分なのにな
悲しんでた理由はなんだっけ
泣いていた理由はなんだっけ
この心は映し出す確かな想いを

正論が響いても常識が溢れても
絶望がありふれても
こんな今日を今日で
終わらせたくはないんだ
悲しんでる理由はなんですか
泣いていた理由はなんですか
答えが始めからないのなら
自分次第だな
飛び立つための羽がなくたって
飛び越えてく足がなくたって
この心は夢を見る
確かな明日を
Oh 祈ってる
End