歌手:
SHIZUKU
专辑:
《SHIZUKU~歌ってみたの巻~(2014)》 作词 : Neru
作曲 : Neru
言葉になんてならない手紙をひたすら書いてさ
明日の自分に送りつけてやろうと思ったが
そんな住所なんてない どこにいるかもわからない
なら僕は この気持ちをどうすりゃいい
なりたくない自分になれた気分はどうですか
遥か彼方天国で神様が指を指し笑う
黙れこの役立たず 早く何処かへ行ってくれ
さめざめと 惨めさだけが募ってく
藪睨やぶにらみ目で愛にそっぽ向いて 六畳に立て篭もるテロリズム
いつだって歌ってきた いや、叫んでたんだよ
それが間違いというなら 言葉より重い弾で 射抜いてよ
やられたらやり返せ 君の番だ 捨てた夢の全てを拉致らちしろ
心の居場所を賭としたレジスタンス
笑われたその分だけ 笑い返せ 言わば人生のクーデター
勝ちも負けもない延長戦 僕らの反撃前夜
歌にすれば何か変わると本気で思ってた
恥ずかしげも後ろめたさもなくただ思ってた
征服だの何だの 抜かした奴はどいつだ
そんな事言う 大馬鹿者はいないよな
心一つない群集の声に 怯え立て篭もるテロリズム
そうやって拒んできた いや、逃げてきたんだよ
これが最後のチャンスなら こんな最悪な舞台は ごめんだろう
やられたらやり返せ 君の番だ 罵倒や野次の類たぐいは無視しろ
心の傷から漏れたメーデー
笑われたその分だけ 笑い返せ 一部屋で起きたインティファーダ
兵士も指揮もいない防衛戦 僕らの革命前夜
ボロボロになってでも 奪い返せ 君の心は君だけの物
命は輝いてこそ命だ
転んでも倒れても躓つまずいても 進もうとした証拠だから
それを笑うだなんて最低だ それでも地球って奴は回るんだろう
そうだろ そうだろ 答えておくれよ