歌手:
SHIZUKU
专辑:
《きみと花を》狭い部屋にはまだキミの熱が残っていて
開けた窓からそっと遠い空へ溶けていった
私を包んだのは燃えるような茜色
ごめんね… まだ胸の奥には
キミが知らない恋が疼いたまま
キミが好きよ。痛いほど好きよ。
だからもっと抱いて忘れさせて
焼けるようなキスで。なぞる指先で。
もっともっと白く染め上げて
繋いだ身体で解けそうなココロを
少しだけ強く結び直していたの
気付いているんでしょ?
そんなに優しい瞳で見ないで…
ごめんね… ただキミの笑顔に
触れて甘えて縋り付いて笑ってた
見えない傷から流れるナミダ
君が好きよ。今もずっと好きよ。
おかしくなるほど想っているの
焼き付いたキスで。
悲しくなるほどずっとずっと身体に残ってる
キミが好きよ。
キレイな言葉で壊れないように繰り返すよ
重ねていく嘘も塗り潰すように
もっともっと強く抱きしめて