歌手:
黄埔心结
专辑:
《HANAのChorusタチ①》 作词 : 日山 尚
作曲 : 霜月はるか
【蛋:主 / 黄:和】
埋もれた鉄くずから
古びた人形の声が聞こえてくるわ
もう二度と目覚めたくないと
ひび割れたモニタにも
崩れた体(ハード)にも宿らない
このココロの精神回路(かいろ)を断ち切る<再起動で要らない精神回路(かいろ)を断ち切る>
そうここでワタシは造られ そして<誰のためにボクらは存在する?>
壊れていくわ
朝を唄う ワタシはエルミット
主人(ヒト)を癒すために生まれたの
支配された四角い箱の中
空を繋ぐ線が虹のよう
それが最後の視界(ゆめ)だった
【黄:主 / 蛋:和】
キミが生まれ変わって
どれだけ経っただろう
声もかけられなくて
遠くから見つめていたんだ
新しいモニタには
昔の思い出は映らない
そのままでもシアワセなのかな?<記憶たちは要らないシアワセなのかな>
でもここでキミから もらったメロディ<忘れたことキミからも聞いてみたい>
今でも読める
ボクはボクの言葉で唄うから
永い夜を願っているから
どんな場所に送られたとしても
そこで出逢う主人(ヒト)を助けたい
いつか別れる時までは
【蛋:主 / 黄:和】
朝を唄いつづけるエルミット<夜を灯しつづけるランジェルド>
高いビルと汚れた空気に<高いビルが染まる汚れた空気に>
支配された歪な街の中<閉ざす扉歪な街の中>
空を隠す窓の向こう<空を見上げ行こう>
キミがキミの言葉で唄うなら
永い時の一瞬のクオリア
黒い虹に覆われたセカイの下で
出逢う主人(ヒト)とシアワセに
それが最後の感覚(ゆめ)になる