歌手:
阿卡奶
专辑:
《ただ君に晴れ/只给予你的晴天》 作词 : 无
作曲 : 无
夜に浮かんでいた
海月のような月が爆ぜた
バス停の背を覗けば
あの夏の君が頭にいる
๑҉
だけ
鳥居 乾いた雲
夏の匂いが頬を撫でる
大人になるまでほら
背伸びしたままで
遊び疲れたら
バス停裏で空でも見よう
じきに夏が暮れても
きっときっと覚えてるから
俯いたまま大人になって
追いつけない ただ君に晴れ
口に出せないまま坂を上った
僕らの影に夜が咲いていく
俯いたまま大人になった
君が思うまま手を叩け
陽の落ちる坂道を上って
僕らの影は
追いつけないまま大人になって
君のポケットに夜が咲く
口に出せなくても僕ら一つだ
それでいいだろ、もう
君の想い出を噛み締めてるだけ
だけ