歌手:
维希
专辑:
《维希-2014》 作词 : doriko
作曲 : doriko
時計の針だけ廻る世界
セピアの景色に鐘が響く
窓辺の席には無言の空
私はここから何を見てきた
誰か私に答えて
一人昨日に佇む置き去りのままの
風景の中
零れ落ちてゆく 私の色彩
忘れないでいて 私が居たこと
止まらぬ時間に 手向けの言葉を添えて
歌う 「さよなら」
いつか聞こえたざわめき
滲む夕日に揺らいだ私の姿は
もう遠すぎて
過ぎ去りし日々に何か言えるなら
人は今よりも幸せになれる?
廊下を駆けてく背中に伸ばしかけた指
伝う涙が ああ 止まらない
私は…
孤独と自由のどちらを手にして
何も無い部屋で明日から目覚める?
最後の別れを 静かな幕引きの中
夢よ さよなら
両手に溢れる 可憐な色彩
小さな願いで 織り上げたブーケ
どうか枯れないで 私が消えた舞台に
残す 足跡
思い出を預けし窓際で
眺めてたいつかの青い空
舞い込んだ別れの花びら一つ
届かぬ昨日へと消えてゆく