歌手:
柊南
专辑:
《Gerbera》 作词 : ユジー
作曲 : ユジー
快活な交差路
遠慮がちな花が首を傾いで
煉瓦の迷路抜け
蔦の葉を引っ掛け踵鳴らして
鐘の音が告げる時間より
早過ぎて柱にもたれて
少しだけ縫い合わせてみる
ここで見つかった時のこと
また色を失くした時
魔法みたいなその指先で
駆け上がる階段の上
色づき待つキャンバスで待ち合わせ
広場の外周の
敷石の浮き島を飛び移って
機械時計 日に一度
金管奏までもうあと少し
石畳駈けてくるいつもに
虹色に汚した顔で
驚いた飛び立つ鳥たち
待ちわびた小人が窓を開ける
瞬くたびに変わる
彩るブラシ踊るような穂先
微睡む虹の儚さよりずっと、ずっと
欲しかったもの
気軽に出逢えたとして
でも愛は愛であるように
同じ時間の鼓動に願っている
役立たずの厚い本や
届かない祈りより
それは眩しい奇跡でした
また色を失くした時
魔法みたいなその指先で
疑いさえも笑ってくれる?
嘘みたいに簡単だと
気軽に出逢えたとして
でも愛は愛であるように
同じ時間の鼓動に願っている
半信半疑の神様より確かな約束
「またここで待ち合わせ」