歌手:直立不动で愚者の认定を受ける
专辑:《火宴踊稀者、祈灾祸终 ~极涡如流、黒花弁如廻~》


搅拌するような涡に飲まれてく
抏うことなんてできなくて
まるで枯れ落ちた花びら
くるくる廻り
やがては土還りゆく

全て焼き尽くし なお
足りぬと燃え盛る火を囲んで
稀者たちは我武者羅に踊った
止まない中傷の雨
明けない嘲笑の闇
気にする暇もないまま
延々と踊ってる

觉醒するような夢に墮ちていく
逆らうことなんてできなくて
不意に思い出す風景
堂々巡り いつかは元に返り逝く
遥か遠方に立つ
黑煙が天焦がすのを眺めて
偽者たちは 齷齪と祈った
ざわめく群集の波
開けない终章の幕
気に病む心もないまま
黙々と祈ってる

崩れ落ちてく日常の欠片を
拾い集めて繋ぎとめてみる
まらで夜に現れた陽炎
ゆらゆら摇れて
儚い沧となり消える

全て焼き尽くし なお
足りぬと燃え盛る火を囲んで
稀者たちは我武者羅に踊った
果てない悲劇の终を
願って叶うことのない
祈りを捧げて踊ろう
いつまでも
稀者たちよ