歌手:
yui
专辑:
《ファンタジースクールライフ》プールに浮かぶ 水風船
あやしげに揺れる 金色のレース
濡らした袖と覚めた夢に
この場所は気付かず 時は過ぎてく
浴衣の波 随(まにま)に泳ぐ
面影を探して 何度も振り向く
大事に仕舞い込んだ言葉は
肝心な時ほど 言えないもの
夏草のかりそめに来(こ)しかども
何為(す)れぞ暮れぬと問いかける
寂しさの代わりに投げつけた気持ちを
追いかける言葉 まだ探してる
わがままを言ってごめんね
きっと困らせていたね
雨の匂い 思い出を濡らす
他の誰でもなくて
あなたと話したかった
(music)
ぼんやり過ごす ひとりの夜
ベランダの窓辺 咲く花が照らす
浮かんで消える 潔さよ
記憶ごと どこか飛び出せたらな
折節の移り変はるいろこそ
ものごとにあはれなれと言えど
ひたすらに溺れる 思い出の代わりに
進むべき場所に目をそらしてる
ほんと駄目ねって笑って
認めてるふりをしたって
変われずに 秋風に揺れる
歩くつもりもなくて 言い訳してばかり
強がりの弱虫だな
(music)
何回泣いても 忘れられないなら
何十年だって 待ち続けてもいいのかな
何百年前と 同じ詩を歌ってるよ
何百年だって 待ち続けて