歌手:
野狐禅
专辑:
《钝色の青春》今日の君のTシャツの色からして
夕陽に涙を擦りつけているような不思議な気持ちになったよ
ゆるゆると流れる景色の中で君はすべてを察したのか 無言のまま
10年ぶりの2人乗り
人様の自転車がキイキイと泣いています
僕は無性に確かなものに触れたくなって
例えば君の背中に思い切り頭突きしながら
人生を考える まだ始まってもいない これから始めるんだと
人生を考える 這いつくばった回数で勝負だと 立ち上がった回数で勝負だと
君がロクにブレーキを使わないもんだから
自転車ごと思い出に吸い込まれていくような不思議な気持ちになったよ
ここはかつて馬鹿2人が古今東西ゲームのように
軽快にテンポよくお互いの夢を語り合った場所だ
10年ぶりのこの公園で
蹴飛ばしたブランコがキイキイと泣いています
僕は無性に確かなものに触れたくなって
例えば君の肩に思い切りアイアンクローしながら
人生を考える まだ始まってもいない これから始めるんだと
人生を考える 這いつくばった回数で勝負だと 立ち上がった回数で勝負だと