歌手:
Yellow-Zebra
专辑:
《东方染红歌》ページめくる様(よう)に 指(ゆび)でなぞる
同(おな)じ時間(とき)を 重(かさ)ねて
オレンジの灯(あか)りだけが 照(て)らす手元(せかい)
その 日々を 委(ゆだ)ねて
行間(スキマ)に書(か)かれる はずの言葉(ことば)を
それが持(も)つ 白(しろ)い 陽(ひかり)の意味(いみ)を
I know 知(し)れば 知(し)ってゆくほど
虚(むな)しさ 陰(かげ) 拡(ひろ)げて
だけど 知(し)りたい もっと知(し)りたい
不完全(ふかんぜん)な 私(わたし)でないように
読(よ)みかけて 忘(わす)れていた 本(ほん)の
すぐ 開(ひら)く ページに
書(か)かれている 記憶(きおく)の中(なか)
何度(なんど)も また読(よ)み返(かえ)して
ー難解(なんかい)な言葉(ことば)を 並(なみ)べ立(た)てて
満(み)たされだ 本棚(まいにち)ー
エピローグだけで 分(わ)かりきった様(よう)な
そんな簡潔(かんけつ)さが 羡(うらや)ましくあって
I know 見(み)れば 見(み)えてくほど
世界(せかい)は 小(ちい)さく見(み)えて
だけど 覗(のぞ)きたい 焼(や)き付(つ)けてたい
不安定(ふあんてい)な 私(わたし)でないように
知(し)らぬ間(ま)に なぞった紙(かみ)が
指(ゆび)を 鋭(するど)く裂(さ)いていても
だけど 進(す)みたい 進(すす)み続(つづ)けたい
私(わたし)が 私(わたし)であるように
過(す)ぎ去(さ)った前項(かこ)と 未(ま)だ見(み)ぬ後項(みらい)を
挟(はさむ)む現在(しおり)を 君(きみ)を持(も)ってるんでっしよ?
愛(あい)の声(こえ)は 届(とと)かずとも
優(やさ)しさ 忘(わす)れないように
だから 伝(つた)えたい もっと伝(つた)えたい
不器用(ふきよう)な 私(わたし)でないように
I know 知(し)れば 知(し)ってゆくほど
虚(むな)しさ 陰(かげ) 拡(ひろ)げて
だけど 知(し)りたい もっと知(し)りたい
不完全(ふかんぜん)な 私(わたし)でないように
終り