歌手:Yellow-Zebra
专辑:《Touhou Senjyouka ~Phantom and Reality~》

季節が代わる 髪を揺らしてた Teenage Girl
君が魅せた春へと 私を乗せ
風に膨らむ想いを スカートで包んで
幼い薫りを 棚引かす
ただ 高鳴る鼓動に ずっと耳を澄まして
隙間に零れた 記憶を聞いた

ずっと 冬のまま 君を回想らしてるなら
もっと この胸に降り積もって…

季節が誘う 髪を揺らしてた Teenage Girl
遠く長い春を 待ち侘びて
私へ雪ぐ 日々を濡らしてた寒空に
君が消えた春へと 私を乗せ


夢に溢れる言葉を スカーフで結んで
拙いあの日を 思い出す
まだ 振り切れなくとも ぎゅっと握りしめた
想いの刃を 研ぎ澄ませて

きっと 君のまま華を咲かせ 散るのなら
そっと その冥界 連れて行って…

桜が揺れる 空想に描いてた Teenage Girl
遠く永い冬を 越えた果て
木漏れ日注ぐ 日々を抱きしめる陽の香り
蕾開く 溶け出した心 君が待つ春に知って



季節が代わる 髪を揺らしてた Teenage Girl
遠く長い春を 待ち侘びて
私へ雪ぐ 日々を濡らしてた寒空に
君が魅せた春へと 私を乗せ



END