歌手:Yellow-Zebra
专辑:《いえろ～ぜぶら コレクションBOX》

作词 : 芳葉

箒(ほうき)で扫(は)いたはずの 尘(じん)に似(に)た 迷(まよ)い
それは 小(ちい)さな夸(ほこ)りを 捨(す)て切(き)っていた 想(おも)い
完全(かんぜん)に 取(と)り切(き)ったと 思(おも)っていても
风(かぜ)で飞(と)ぶ程(ほど)に 少(すこ)し残(のこ)っていて
気付(きづ)かないからと 足(あし)で踏(ふ)んで
ゴミ箱(はこ) そっと 盖(ふた) 闭(と)じた
今(いま) この现実(げんじつ)から 目(め)を逸(そ)らしても
埃(ごみ) 舞(ま)って 涙(なみだ)は流(なが)れるから
あなたといる今日(きょう)が 汚(よご)れていたって
大切(たいせつ)に集(あつ)めていよう
ナイフで狙(ねら)った 的外(まとはず)れにした 愿(ねが)い
日々(ひび)を削(けず)っては 散(ち)らかしていた 偽(いつわ)り
ふと 床见(とこみ)てみれば 山积(やまつ)みなった
小(ち)さな欠片(かけら)の中(なか)に 立(た)っていて
転(ころ)んでみても 痛(いた)くなくて
踏(ふ)み出(だ)す足(あし)を 滑(すべ)らせる
切(き)り裂(さ)いた その中(なか)が 贋物(にせもの)に见(み)えても
闭(し)まっていた 正解(ほんと)が 颜(かお)出(だ)すから
胸(むね)に隠(かく)し持(も)った タメを曝(さら)して
ただ 凛(りん)と ここに立(た)てばいい
ポットに注(そそ)ぎ出(だ)した 想(おも)いを
开(ひら)いた红茶(こうちゃ)の叶(は)が 红(あか)く 色染(いろぞ)めて行(ゆ)く
最后(さいご)に落(お)ちた 一滴(いとしずく)には
その全(すべ)てが 詰(つ)まっていて
些细(ささい)な幸(しあわ)せが ここにあるなら
时间(じかん)止(と)めて 永远(とわ)に続(つづ)けばいい
そんな每日(まいにち)が 胸(むね)膨(ふく)らます
形(かたち)だけのものじゃなくて