歌手:
校庭カメラガール
专辑:
《Night on Verse》はじめて会ったのいつだっけ
探してたものが見つからなくて
逃げ出してきたばっかりの頃で
君はなんだか無駄に明るくて
そん時は面倒くさかったっけ
しばらくそれが続くんだけど
終わらなかったり 急に終わったり
いろんなものを一緒に見たんだ
だんだん慣れてきて忘れてく
そん中に大事なもの いくつあるかな
こっちは元気でやっています とか
本当はずっと強がってたんだ
私にしかできないことは無いの
って言ってたけど それ見つけたからさ
気付いてほしくて
ここで歌ってる
君が守ってくれた僕が
ずっと守りたかったのは
君のことだったんだ
ただ流れた 揺られながら
それに気づかないフリをして
過ぎ去っちゃって
振り返ったんだ
それすら間違いじゃないと
僕は自分のことがキライで
君も自分のことがキライで
慰めなんか役には立たなくて
優しさなんかじゃないって知ってた
風の強い日に帽子被って
雨の日に傘もささず 走った
きっと忘れちゃうことで
笑っては泣いて 泣いては笑った
だんだん慣れてきて忘れてく
そん中に大事なもの いくつあるかな
これくらいなら頑張れます とか
本当はずっと強がってたんだ
私にしかできないことは無いの
って言ってたけど それ見つけたからさ
早く気付けって
ここで歌ってる
君が守ってくれた僕は
ずっと守り続けるよ
新しい朝も
ただ流れた 揺られながら
それに気づかないフリをして
過ぎ去っちゃって
振り返ったんだ
それすら間違いじゃないと
それから
僕は未来の話をしたんだ
過去を思い出せないからではなくて
花が咲いた とても綺麗な
それに気づいた時には
もう 夢だったんだ
奇跡だったんだ
未来へいこう
キライな僕と
終