歌手:
午前四時、朝焼けにツキ
专辑:
《カワラズ》ただゆっくりとすぎる日々の平凡は
僕達のあり方すらもかき消してしまう
あの木々の鳴き声も
あの夜の静寂すらも
父と母の血を憎んだあの頃も
涙に隠せなかったあの悔しさも
全ては僕の全ては
許してくれ
(間奏)
探し続け目こぼしの最後に腐る苦い果実
齧り付いて喉がやけるように
ずっとぐっと飲んで
あなたにとってのあの声も
誰かにとってのあの空も
全ては僕の平凡だった
咲いた花は摘み取らるるように
踊ろう林で伸びる
全てまるで繋がらないような
ことなのになのになのに
あなたを待てば待つほどかじかむ指を
幾重に数重ねた気だるくすぎて
"二度と今はないよと"はにかむ口を小
さなこの両手で隠してみてた
ただゆっくりとすぎる日々の平凡は
僕達のあり方すらもかき消してしまう
あの木々の鳴き声も
あの夜の静寂すらも
父と母の血を憎んだあの頃も
涙に隠せなかったあの悔しさも
全て僕が全て僕が全て僕が
忘れたのか
あなたを待てば待つほどかじかむ指を
幾重に数重ねた気だるくすぎて
"二度と今はないよ"とはにかむ口を小
さなこの両手で隠してみてた
(あなたを待てば待つほどかじかむ指を
幾重に数重ねた気だるくすぎて
あなたを待てば待つほどかじかむ指を
幾重に数重ねた気だるくすぎて)