歌手:舞風
专辑:《微睡のAVALON》

遥か彼方古の 霧に包まれた
何人見ることのない 永久のArcadia
芽生てはやがて枯れ行く灯に 聖なる命を
授けよ 微睡のAvalon

赤き炎のSerenade 戦い憎しみ合えば
いずれは失ってゆく この国と共に消えると誓った
天は高く一筋の風よ 巡りこの世へと
還リ逝く時まで...

淡き霧に霞みゆく 湖の岸辺
白き戦乱に揺れる 忘却のAnam
例え二度と戻らぬ滅びの御旨に 僅かな願いを
与えよ 慈しみのAvalon

蒼き孤島のSerenade 断ち切り憐れみ合えば
傷は深くなってゆく その愛と共に眠れと願った
神の霧海の狭間で 意識を手放してゆく
駆けては荒野の果て 追憶のpot-pourri 幻想を奏でる
綻びゆくあの日々の元へ いつか戻るだろう
Grá go síoraí Guinevere