歌手:
舞風
专辑:
《アニマトニス-Animahtnis [Visu - FairyTale]》この気持ちも言葉も全てが嘘だとして
涙は唯、上辺を象るものじゃなくて
この痛みも悲しみも本当じゃないはずない
キミの事はVisu(ボク)しか理解してあげられない
幼いその声でおどけてみせてはいても
隠しきれないほど連鎖する数珠繫ぎの感情
この声が掠れる程悲しみを振り切って
消えてゆくこの想いを映して
キミの手を今もずっと頑なに携えて
運命さえ定めにきっと背いて
あまりにただ自由が当たり前すぎていた
何もかもが孤独に奪われる気がしていた
震えるその声が1人を恐れてしまっても
強さへと変えてゆく
あの日キミが教えてくれたから
失えば失う程暗闇に逆らって
色付いた光だけを目指して
いつかきっと迎えに行くんだこの鎖を手放して
映し出して未来をきっと描いて…
瞳をそらしてしまう程見えなくなる
キミの本当の気持ちを隠して
他の誰にもないその光をボクは知って守ろうともがいていた
この声が掠れる程悲しみを振り切って
消えてゆくこの想いを映して
キミの手を今もずっと頑なに携えて
運命さえ定めにきっと背いて