歌手:
VOCALOID
专辑:
《DEBUTANTE 3》よくできた 着せ替え人形の
細部いじって 自分を主張する
歪んだカタチの器 偽者と知って
コレしかないと 自分に嘘をつく
何も考えないで生きるのが一番楽だと言われ続けて
言い返せない 薄い生き方に
筆を 折りたくなった
同じ顔は もう見飽きた
同じ話は もう聞き飽きた
そんな声が聞こえるような気がして
心の中とじこもった
電波の見せる夢も いつかは枯れる
そのとき 私達に何が残りますか?
よくできたオハナシの続きの
細部いじって自分を主張する
幻想抱き 1枚書き2枚描き
積み重なって 嫌気さし 逃げ出した
電脳世界発の技術は 誰もが同じ顔無しのようで
言い返すのも 馬鹿らしくなって
筆を 置いて 叫ぶ
同じ詩は もう見飽きた
同じ音は もう聞き飽きた
的外れな声だけ素通りして拡声器から鳴り響いた
らしさって何ですか?
ちっぽけな自己満足のことですか?
繰り返される言葉に答えはありますか?
自分の落とす影が
とても とても 黒く見えた
何も考えないで生きるのが一番楽だと言われ続けて
言い返せない 薄い生き方に
筆を 折って
これでお終いだね…
同じ顔は もう見飽きた
同じ話は もう聞き飽きた
どこでどうなって ここまで
きてしまったのと自分を責める
庭園に咲く花は強迫観念のようで→
「ありもしないオリジナル幻想抱き」
「求め 疲れ 力無くわらい」
「少女は今」 「園庭想空に飲み込まれる」