歌手:
VOCALOID
专辑:
《Virtual Songs》いつもいつも楽しいはずの ユメを見たの ロケット旅行
月の国の 無重力で 私の身体はふわりと
ぼんやりぼーっと してる現実 浅きユメの名残惜しさ
覚めなきゃいいのに ほんとにほんと......?
時々私は見るの
そこには私が一人
誰にも何にも束縛なんかも無縁の楽園世界
見上げた広がる宇宙
ベッドは搭乗口ね
準備は万端 今夜も行くわね 発射のコールは ...イチ→ゼロ
望めば全てが叶う
妄想だらけの世界
そこでは私は 王様ですから 余計な物などは無しで
いい夢見させて今夜
明日を後悔するほどの
ユメロケット
行く先は 月の国へ
眠りの 中では 瞬く間に
空想の 流れ星が
私の 願いを 叶えにやってくるの
そこには私が一人
誰にも邪魔はできない
どんなにやっても こんなにやっても おとがめ無しこの世界
甘口お菓子を食べて
辛口言葉は無視で
やりたいことだけ やりたい分だけ ライクなものだけをチョイス
今日はなにして遊ぼ
大好き ゲームもいいね
空想的とか 現実的とか 詰め込み自由の世界
だけども結局一人
見上げた夜空に浮かんでた
月のように
心地よい 無重力が
乾いたココロを 潤してく
でも一人 目覚める朝
夢だと わかって 安心する 小さな私です