歌手:
VOCALOID
专辑:
《CRYSTAL MICROPHONE UNDERGROUND》やり場の無い気持ちを空に蹴飛ばして
紛らわすように歌った大げさな夢の
次がどうしてもこの目で見たくて
傷ついた翼を何度も奮い立たせるよ
変わらない日常 まるでメービウスの輪を
抜け羽ばたく日を夢みることりのように
もがきながら ひとひらの
未来を胸に 目の前の扉を開け
描いたイメージはまだ
半透明水彩画のような淡いLandscape
けど手に輝く星掴むまでは
決して振り向く事なきLittle Traveler
そう 途方もなく続く道の果て
そのはるか彼方まで虹を架けて
行くんだ 「私らしくを誇らしく」
保つため決してぶらすな軸
この胸の中で枯れたままの心に
道端で咲く花の一片を足して
輝き取り戻せること出来れば
どんな未来だって飛び込んでゆけるから
誰もが皆持つ心の鉄格子
とき放つ鍵の在り処 切望し
苦しむくらいならば All My Dear
背負いたい 全てが終わってしまう前には…
そう 自分を失わず生きてゆくために
向かい風惑わされずWalk Again
遠くまで来たときこそ深呼吸
ついてから風吹かせよThink Hope
そう 頑ななまでの自分ルール
貫き守るため形作る
ありふれた葉でもCrimson Rose足し
この手で生む四つ葉の未来予想図
何も持たない同士だからひとつになれた
何も知らない瞳に映る景色だから
全てのモノが輝いて見えて
喧騒の中に溶けてしまう事さえ願った
やり場の無い気持ちを空に蹴飛ばして
紛らわすように歌った大げさな夢の
次がどうしてもこの目で見たくて
傷ついた翼を何度も奮い立たせるよ