歌手:
VOCALOID
专辑:
《ECHOES》自分で決めた道を
歩いてるはずなのに
僕はまたしなくちゃいけないことを
後回しにしてる
君から始まった
この詩の続きを書けないのは
多分どこかで自分に嘘をついてるから
悔しくて
でもどこか冷めてる
そんな自分が許せないんだ
出来るだけでいい
素直な想いを歌にして君にあげたいから
そんなに速く生きたつもりないのに
また転んで立ち止まってしまう
歩くような速さでさえ
生きることができないのは
走ることができない
自分の弱さを見ようとしないから
僕が子供のころは
あの綿雲みたいに
悠々と空を越えてけるって
ずっとそう信じてた
足止めた時間が長いほど
続きの始まりに竦んでしまいそう
結局この足で進むしかないんだ
きっと誰だってそうなんだろう
昨日の僕に負けないでいれば
いつか君を守れるようになるかな
歩くような速さでも続ければ
どこまでも行けるんだ
遅すぎることなんて絶対ないから
いつか走れる日まで
また僕はその足を止めてる
自分の限界を知るのが怖くて
でも僕が走れると信じる君の言葉が
進めと僕の背中押すんだ
そんなに速く生きたつもりないのに
また転んで立ち止まってしまう
歩くような速さでも
続ければどこまでも行けるんだ
遅すぎることなんて絶対ないから
いつか走れる日まで
この歌がもっと遠くに
届く場所まで
今は歩き続けよう