歌手:
VOCALOID
专辑:
《4≠4》朝の光が 差し込んだら始まり
ミルク注いだ コーヒーがゆらゆらと
飲み干せば 底に小鳥のしるし
羽ばたいて 窓をすり抜けた
ご機嫌な空 歌いながら消えた
耳澄ますまでも無いわ
追いかけに さあ 走ろう
色の無い街で アスファルト
しあわせな朝 ほらね カラフルになる
だから今日も なないろに踊る
音符達 閉じ込めた靴 はいて行くの
小鳥探して 迷い込んだ公園
夢に出てきた 古ぼけたブランコの 向こう側
雲ひとつ無い空が弾けたの
淡いオレンジの 光の雨に
泣きそうになるけれど
でも 小鳥は見つからず
もう一度 さあ 走ろう!
街が目を覚ます 私だけひとり夢を見ている
しあわせな朝 響く不思議なリズム
グラデかかる ステップ鳴らして
踏み出せば 足元に溢れ出すメロディ
浮かぶ雲 (低い空の下)
追いかけるの 羽ばたいた願い
終わりのない夢 (届かぬ夢は
やがて真っ白に涂りつぶされて
光差す部屋で コーヒーに揺られまどろむ小鳥
しあわせな朝 夢がミルクに溶ける
靴の底に ひとひらのメロディ
指先で弾いたら カラフルに踊る