歌手:
VOCALOID
专辑:
《パズル》白線の内側で
サイレンが鳴り止まず
外側のカナシ君
冷めた目で僕を見る
いつどこで間違えた
不安定傾いて
こぼれてくこぼれてく
両手から溢れてく
落ちた僕の欠片
集めても集めても
ばらまいてく君が
いつものように
微々たる世界の切れ端の上で踊ろう
僕にお似合いなのは道化の笑い物
紡ぐ言葉僕を縛り付け
くだらない曖昧なそれ
冷たくて複雑なこれ
何もかも何もかもどれ
絡み合う想像のあれ
赤青で黒白でそれ
短くて単純なこれ
すべからくすべからくどれ
ねじれてく覚めていくあれ
意味のない言葉の羅列にも飽きたなら
優しく触れてみる君の右手に
見下ろすネオンの街並みは僕を狂わす
足取りはふらついてぐるぐる回る世界
囲う声は僕を縛り付け
間違い探しのリアリティは
残酷なほど僕を傷つけ
直視する現実どこにもなくて
微々たる世界の切れ端の上で踊ろう
僕にお似合いなのは道化の笑い物
迷路の中で迷い抜け出せなくなって
どこで誤ったのか意味のない問答
誰か僕の声をかき消して