歌手:
VOCALOID
专辑:
《Caleidoscopio》 作词 : ウタP
作曲 : ウタP
编曲 : ウタP
常闇に堕ちてゆく
命の抜け殻がひとつ
深淵を漂って
ふわりふわりと揺れる
想い出は
この胸を切り裂き
紅に染める
朱の中に溶け込んだ
君を探す旅
虚像でもいい/あなたにもらった歌に乗せ
君にもう一度逢えたら/光になれたら
他には何もいらないよ
だから…
神に許されぬ恋だとしても
君だけが愛しい
科せられた罰の重みを
背負っても足りない
消えた君を求めて
彷徨い続ける
血濡れた鏡の欠片
この手に抱きしめ
悪戯に過ぎてゆく時間は
巻き戻らなくて
記憶さえ
忘却の波にさらわれる
君が光なら/あなたが犯した罪の名を
どうか僕を導いて/恋と呼ぶのなら
戒めの鎖を解いて
いつか…
想い出の欠片
拾い集めて
贖罪の砂礫を積みながら
叶うことない
邂逅の祈りは続く
君を求めて
果てのない闇路を歩けば
光を受けて
煌めくFractus
また 逢える…?