歌手:
VOCALOID
专辑:
《神威梦奏》気づいた時は遅くて 君はもう居なかった
胸のモヤの正体を暴いたのに
ブレーキも踏み遅れて この愛は事故った
部屋の中を少しだけ 片付けなきゃ
恋を恋のままにした 解っていたことでしょ?
涙、止んで でも止まないで
進めない 戻れない どうすればいい?
「抱きしめて」「傍に居て」何も言えないくせに
ずっと ずっと 儚い想い抱きしめていた
そっと そっと 心の欠片 首輪を引き寄せて
非合理で非効率で ギブもテイクもない
恋わずらい(フザケタナノヤマイ)さえ 治らない
鏡の前に居た時間 今じゃただバカみたい
少し長い前髪じゃ 武器にならない
夢は夢のままでした 子供のような願い
誰か助けて でも触れないで
思い出も 悩みも 君の涙さえも
何も知らないくせに
ぎゅっと ぎゅっと 震える身体包んで欲しい
もっと もっと 君の世界で生きてゆきたい
スポットライト(あかり)を当ててよ私に
ありふれたものでいいから
滴る気持ちを伝えて
どうか…どうか…
何も出来ないくせに
もしも もしも 涙の言葉 渡せたのなら
だけど だけど 傷つくほどの 覚悟もなくて
ずっと ずっと 儚い想い抱きしめていた
ずっと ずっと あの日のままでいられたらいいのに
ため息ものの強がりや 不器用なその手先も
君の全部が好きでした きっとこれからも
いつも通りの朝が来て 君の夢振り返って
それをただ忘れないように 胸に閉じ込める