歌手:
VOCALOID
专辑:
《EXIT TUNES PRESENTS Storytellers RPG》 作词 : 青田新名
作曲 : ゆずひこ
吟遊詩人は唄を歌い
リュートを奏でてる
誰も聞くはずが無いと
わかっていたのにね
彼の故郷は魔王に滅ぼされ
一人ただ生き残ってしまった
愛する妻と歌っていたこの唄
今は懐古にただひたるために
言葉を紡ぐ 痛いほどに
孤独のパルティマン
不完全なこの唄を
彼は歌い続ける
答えを求めるように
雨が降った朝も
雪がやまない夜でも
希望がある限り
リュートをかき鳴らそう
いつか誰かの心に
届くと願い
彼は年老いた
孤独の日々何十年と経ち
誰も答えない
それでもまだ諦めない
この世界にはまだ見たことのない
異国があり文化があるのだろう
その人々の為に自伝を記そう
彼はそう思って筆をとり
書きだした願い海を越えた
遠い異国の地で
噂が広まっていく
滅ぼされたあの地に
まだ人がいるんだって
異国の王様は
噂を確かめようと
調査団を派遣
更に数年後の事
彼は今日も歌った
野良猫と二人
..music..
「嗚呼神様どうかもう一度だけ
愛する人に会わせてください」
広がる奇跡の渦が
世界を巻き込んでいく
終わらない唄
孤独のパルティマン
不完全なこの唄を
彼は歌い続ける
答えを求めるように
彼の前に一人
見覚えのある女性が
彼の妻がそこに
立ってほほ笑んでた
白い光に包まれ
歌が途切れた
lalala...