歌手:
VOCALOID
专辑:
《アストロロギアの十二の刻印》編曲:卓球少年
足音が響く度に そっと息を潜めて
なんでもないフリして 通り過ぎてって祈ってるの
二人だけの教室にそっと 「カギかけちゃおうか」って
冗談ぶって言って笑ってるけど 本当にかけてほしいよ
君と手を繋ぎたい みんなが思う程
器用でもない私に気付いてくれた
それで涙が出るの
笑った顔も泣いた顔も 全部 全部ちょうだい
その目に映るだけの 存在でもいいよ
なりたいよ
怒った顔もどんな顔も もっと もっとちょうだい
でもすぐ 校舎の閉まる時間になるよ
帰らなきゃだね
二人だけの帰り道 そっと「寂しいな」って
冗談ぶって言って笑ってるけど 本当に寂しいんだよ
君の仕草に浮かぶ 優しさに気付く度
指輪で隠した痣が疼いてって
また胸が苦しくなるの
笑った顔も泣いた顔も 全部 全部ちょうだい
その目で何を言おうとしているの
なんか怖いよ
怒った顔もどんな顔も もっと もっとちょうだい
その目で聞きたい言葉はひとつしかないよ
今唇が動くよ