歌手:
VOCALOID
专辑:
《POP★sTAR the VOCALOID™ Season 02》単色(モノクロ)少女は彩る世界を嫌った
虚ろな目で隅っこへすぐ逃げるの
新しい夢見て怖くてまた怯える度
隅っこへすぐ逃げるの泣きそうな表情で
何処か隠れる場所を探しては
触れて心に色を知るんだ
あぁ、こうやって嘘みたいに笑えた時間はどこに行った
どうやって思い出すのかわからないよ
単色(モノクロ)少女は彩る感情嫌った
腫れた目で空を眺め才能羨んだ
他人を見て不貞腐れて泣きそうだ
「どうすればいいの」と嘆いていたんだ
さぁ、なんだって迷ってはまた隅っこに隠れ出すんだ
もう隠れるところなんてどこにもないというのに
単色(モノクロ)少女は彩る世界に向き合う
止まっていた時間が静かに動き始めたんだ
血液が巡るように見える景色が廻っていく
進む時計の針が憂鬱を振り払っていく
単色(モノクロ)少女は呑み込まれそうな空を見ている
滲んだ涙を拭いてその手を伸ばしていた
undefined