歌手:
VOCALOID
专辑:
《EXISTENCE》 作词 : ゆちゃP
作曲 : ゆちゃP
嬉しい事も悲しい事も
同じ皿に並べて残さず食べて
飲み込んだり受け入れたり
大人になるために必要だって
やがて大きくなった時に
抑え込んだ言葉はもう握れなくて
本心なんて分からないまま
まるで持ち主のない忘れ物みたい
当たり前になる感情
錆びついたような純情
聴こえた気がしたんだ
それっていいのかな
数年後の君から貰った約束
タイムマシンが
届けた小さなサイン
不器用だって言い訳で
守り続けては
失くした物は何
そうやって何十回目を
迎えた記念日に
アイの形も溶けだした頃に
君にもう一回好きって伝えるよ
思い出せば後悔ばかりの人生だ
足りなくなった物が多すぎて
心も歪になってしまって
二人で見つけ出そうって
補って生きていこうって
救われた言葉はもう
数えきれないほどで
凍り付いたような景色
溶かして連れ出した事を刻んで
数年後の君から貰った約束
タイムマシンが
届けた小さなサイン
不器用だって言い訳で
守り続けては
失くした物は何
そうやって何十回目を
迎えた記念日に
アイの形も溶けだした頃に
君にもう一回好きって伝えるよ
忘れないように
好きって伝えるよ
やがて僕らが終わる頃に
もう伝えたい事は一つだけで
そして君も同じように
二人こう言うんだ
ずっとありがとね