歌手:
VOCALOID
专辑:
《12-トゥエルブ-》きっと僕が物言わぬ冷蔵庫だったら
冷たくして誰かを守れるのかな
前世で僕がたくさん働き続けていたから
今になってこんな眠たいのかな
なんて
当たり前が見えないできない僕は
さっきの五月に眠ってたんだよ
ふわり不安に落ちてく日々に
くらくら笑ってたいんだ
歩けてるかな
ちゃんと前にさ
真っ暗世界の真ん中で
小さい希望を抱えていた
三秒間と
僕の鼓動が
揺れて消えて止まらないように
呼びかけていた
夜のテープ段々短くなってしまって
朝日が僕を消してしまいそうで
いつも拍子で刻む
拍子抜けのこんな毎日に
聞こえてくる足音を
こんな病気のせいにして
流れてるかな
聞こえないんだ
大きな夢を捨てては
小さい膝を抱えていた
「大丈夫だよ」
そんな嘘がさ
不甲斐なくて情けなくて
何かに負けて
ダメになっても
こんな病のおかげで
また笑顔で笑えるんだ
そうやって僕は
歩いてきたよ
きっと前にさ
真っ暗世界の真ん中で
手にした物は違うけれど
三秒間と
僕の鼓動が
揺れて消えて壊れないように
僕の隣にいた
五月病