歌手:
VOCALOID
专辑:
《MIKU-Pack 07 Song Collection "Rain Drops"》作詞:ライブP
作曲:ライブP
走りだせよ
まずは正面のタバコ屋の前を右に曲がる
見慣れた街の信号待ちの人の波
いつの間にか
濡れた靴の中
足の先はちょいと不快なままで
思い出の道
一人で駆けて過ぎてゆく
遠く彼方 今は違う誰かの
手を取り過ごす暮らしにも
慣れてきた頃ですか
朝焼けの後の物憂げな雨と
あなたの笑顔を
今もずっと覚えている
「Sprinkle」
足を止めて
次はラップを開け
昨日の残りの冷めたピザパイ
頬張りながら自販機で探すカフェオレ
きっと今は忘れてしまっただろう
それならそれでホッとする
心は天気雨
語り合った夢の続きを描いて
あなたはこのまま
明日に進んで下さい
もしあの時こうしてたらとか
結局どうせ何も出来なかったとか
お前のその弱気がそもそも
あの子を泣かしたのに何言ってんだとか
悔しかろう悔しかろう
当面は自分を責めて暮らす予定
笑っていますか
時は流れても
あの頃のままの
かわいらしい人であるように
朝焼けの後の物憂げな雨と
あなたの笑顔を
今もずっと覚えている