歌手:
VOCALOID
专辑:
《ゆめをち》鳥のように高く飛べたなら僕たちの街が消えるまで
折れそうな翼を動かすよ、見え透いた建前を乗せて
床に無造作に投げ捨てられた新聞記事の中身が読めない
手元は酷くおぼつかなくて粉薬も上手く飲めない
大抵のことが僕は一人じゃできないの
世界征服など夢のまた夢の夢の夢さ
鳥のように高く飛べたなら僕たちの街が消えるまで
折れそうな翼を動かすよ、見え透いた建前を乗せて
腕に無造作に切り付けられた存在の証はもう消えない
目元は酷く黒い染みだらけ、現実離れもまだできない
正解ばかり信じてる融通の利かない世界じゃあ
自業自得だと言われても仕方がないのかな
鳥のように脆く中身のない、生きることさえままならない
霞む未来をただ追い求めて積み上げるだけの日々は
鳥のように高く飛べたなら僕たちの街が消えるまで
折れそうな翼を動かすよ、見え透いた建前を乗せて
さあ羽ばたけるかな?塔は崩れそうだろ?