歌手:
VOCALOID
专辑:
《EXIT TUNES PRESENTS Vocalospace feat. 初音ミク》誰もいない 其処で
確かに立っていた
願ったりの一致 惰性を象る
もう一人のボク
眩む詰まる 思考 迷惑は建前で
簡便な傀儡 独りで二人言を
愛想笑いも軽妙に
あべこべな見て呉れは二等分
それなりのいつもを
熟し過ごしたんだ
予定調和の俄雨
誰が靡き不意に 傘を差すでしょう
信じちゃいない 神様にも
ほら 祈ったり
傍迷惑なババ抜きに
何の意味があるか 知りゃしないけど
罷り通すな ブラフ誹れ
問う 自傷気味ドランカーよ
当たり前になった 最適な微温湯
叶ったりの一致
男の子は他の粗探しだけど
まだ止まぬ 視線 宜しくの強がり
食傷気味なんだ 他愛も無い理想は
入れ替わりのラブコール
小洒落た恋文は為体
出来の悪い嘘を
誰かに押し付けて
予定調和の俄雨 誰が靡き不意に
傘を差すでしょう
起きるはず無い キセキにさえ
ほら 縋ったり
決め込んでいた
ダンマリに何の意味があるか
知りゃしないけど
ご都合主義の ブラフと知れ
ねえ 自傷気味ドランカーよ
癖になった譲り合いも
噛み潰した飴玉飲み込んだ
「このまま」に焦がれて
誰かを睨んだ
予定調和の成れの果て
やがてそれは不意に
幕を引くでしょう
あり得もしない 神様 ねえ
「どうしてもボクは死んじゃうの?」
予定調和の俄雨
誰が靡き不意に 傘を差すでしょう
下手人故に 明日にすら
ほら 見放され
傍迷惑なババ抜きに
何の意味があるか やっと気づいた
天秤ばりの 紐帯の末
問う 過食気味ドランカーよ
その回答は?ドリーマーよ