歌手:VOCALOID
专辑:《MIKU-Pack 09 Song Collection "yum yum Autumn!"》

秋(あき)の日差(ひざ)しに包(つつ)まれて
抱(だ)きしめたとある物语(ものがたり)
まどろみに诱(さそ)われるまま
梦(ゆめ)を见(み)た
长(なが)い黒髪(くろかみ)の姫(ひめ)は
狭(せま)いお城(しろ)を抜(ぬ)け出(だ)して
见渡(みわた)す限(かぎ)りの広野(こうや)へと 踏(ぶ)み出(だ)した
身体(しんたい)は羽(はね)のように軽(かる)い
心(こころ)は空(そら)のように澄(す)んで
両足(りょうあし)でリズムを刻(きざ)み　进(すす)んでく
苍(あお)い目(め)した　羊(ひつじ)が示(しめ)した
道(みち)の先(さき)に
どんな出会(であ)いが待(ま)っているだろう
无限(むげん)の色(いろ)と音(おと) 闭(と)じ込(こ)めた世界(せかい)は
わがままに全(すべ)て饮(の)み込(こ)み　広(ひろ)がる
慌(あわただ)しさの中(なか)　忘(わす)れかけた感情(かんじょう)を
心(こころ)の奥(おく)の奥(おく)から　呼(よ)び起(お)こす
もう少(すこ)しこのまま　あと少(すこ)しこのまま
あの虹(にじ)の根元(ねもと)を　见(み)たいから
川(かわ)の辺(ほとり)で伫(たたず)んだ
少年(しょうねん)に导(みちび)かれるまま
见(み)えない道(みち)も恐(おそ)れずに进(すす)んでく
暗(くら)い部屋(へや)で　埃(ほこり)を被(かぶ)った
涙色(なみだいろ)に
辉(かがや)く宝石(ほうせき)へと手(て)を伸(の)ばす
无限(むげん)の可能性(かのうせい)　抱(かか)え込(こ)んだ世界(せかい)で
悲(かな)しみも强(つよ)さにして　行(い)けたら
微(かす)かに温(あたた)かい　失(なく)くしかけた感覚(かんかく)が
心(こころ)の奥(おく)の奥(おく)から　苏(よみがえ)る
もう少(すこ)しこのまま　あと少(すこ)しこのまま
でも前(まえ)を向(む)くため　目覚(めざ)めるなきゃ
ねえ　思(おも)い切(き)って
飞(と)び込(こ)もう　怖(こわ)くはないから
优(やさ)しいような　儚(はかな)いような
光(ひかり)の真(ま)ん中(なか)へと
无限(むげん)の色(いろ)と音(おと)　闭(と)じ込(こ)めた世界(せかい)に
さよならを告(つ)げたのなら　笑(わら)おう
慌(あわただ)しさの中(なか)　忘(わす)れかけた感情(かんじょう)を
心(こころ)の中(なか)に大事(だいじ)に　抱(だ)き缔(し)め
そっと目(め)を开(ひら)いて　空(そら)を见上(みあ)げたなら
新(あたら)しい何(なに)かが　未(いま)だ见(み)ない何(なに)かが
始(はじ)まるよ　始(はじ)まるよ