歌手:
VOCALOID
专辑:
《EXIT TUNES PRESENTS 私とボカロのある日常》「ただの大人になりにきました」
それを言わんだけがどんだけ偉いの?
木屋町の学生が
夢と現実に酔いしれてました
「何かに属していては
自由になんてなれない」と
そう言って笑った
ボブカット野郎に
スーツを羽織って僕は
中指でも立てながら
サイケな社会を
うごかしてやるのさ
交差点の向こうで手を招いてる
先輩方の作り笑いは
どこでも大丈夫
変化自在な「歯」を持ってるようで
気味が悪いなぁ
俺だってそこはおんなじ気分さ
「私は属してしまった。
自由なんてもうないんだ」と
そう言って泣いた
あの子と未来の迷える俺達のために
スーツを羽織るのさ僕は
安タバコでも飲みながら
世界の屁理屈を
回してやるのだ
あれが空だよママ
自由なように見えて
何一つ僕のものではない空さ
あれが宇宙さパパ
届かないように見えて
遮るものが何もない
あれが宇宙さ