歌手:
VOCALOID
专辑:
《MIKU-Pack 13 Song Collection "五月雨オーバードライブ"》どうだ 思い描いてた最高のステージは
グレースケールで
見えないモンにさえ蹴躓く有り様です
頭から爪先まで真っ黒に染まる
メリーゴーランドぼりの饒舌に目が回る
爛れたオレンジ色の街灯に
敷き詰めた 笑って誤魔化したのさ
うるさいなぁ もう 邪魔しないでよ
耳ふさぐ猫の手もないのさ
新しい夜明けを ただ一人待っていた
誰も彼も大袈裟に目ぐじら立てちゃってるのさ
なぁ 正しい生き方など星の数ほどあるハズで
人と人は永久に 理解り会えないように出来てるの
どうだ 遂に手に入れた高価なヴィンテージは
レッド・ツェッぺりンばりのインプロヴァイズ
憧れた
剥がれたグランジ寄りの本性も
突き詰めりゃ 願ったりかなったりさ
うるさいなぁ もう 喋らないでよ
二枚舌の根 乾かないのかい?
浅はかな展開のサブストーリーだったのさ
あれもこれも 小説の後書きぐらいに意昧はない
なぁ 誰もが陰に潜み 輝きをさえ嗤うなら
星と星が永久に 巡り合えないようにしといてくれ
逃げ癖 デタラメ 出任せばかり
とどのつまるとこ 足切られ
一人 ただ 立って
新しい夜明けを ただ一人待っていた
誰も彼も大袈裟に目くじら立てちゃってるのさ
なぁ 正しい生き方など星の数ほどあるハズで
人と人は永久に 理解り合えないように出来てるの
歌え ただ一人 夜明け前へ
昇る朝焼けは誰が為に
走れ ただ一人 光差す方へ
俺と君は 永久に
理解り合えないように出来ていた