歌手:
VOCALOID
专辑:
《ミヤコワスレ終末論》積み木が崩れるみたいに
街が簡単に表情を変えた
取り残されたオモチャに
一瞥もない裸足の支配者
だからもう一切金輪際
誰ひとりも触れさせない汚させない
もういいかい もういいよ
いっそ誰にも気付かれないように
眠りたいんだそんな僕の手に
小さい指が触れた
今日より明日がもっと
ずっと最低だったとして
ずっとこうやって笑う事
選んだんだって
初めての呼吸をした
ちょっと灰の匂いがした
「愛に棄てられたって愛せるよ」
赤い日 鐘が鳴り響く
チャオ
咲いた言葉交わした
か弱くて脆い手
全能のヒーローみたいに
その名のもと強さ見せろ
排他的信仰性
選民的優越感
強制的迎合論
浄・不浄の境界線
適合/不適合
烙印と劣等を
鉄も血も必要ない
ガラクタの革命を
サヨナラ汚いタルト
大人たちのパレード
愛を欠いた強硬論に頼んでみろ
有刺鉄線を飛び越して
深く肺に吸い込んだ
「愛は愛であるように」その証明を
結び目よ、どうか緩まないように
神様、あなたはちゃんと見ていて
惡を追いやるんでしょう
心穢れしヒトを咎め
打ち負かすのでしょう
今日より明日がもっと
ずっと最低だったとして
きっとこうやって笑う事
選んだんだって
初めての呼吸をした
ちょっと灰の匂いがした
「愛に棄てられたって愛せるよ」
赤い日 鐘が鳴り響く
チャオ