歌手:
UPLIFT SPICE
专辑:
《Uplift Spice》朝が嫌いなはずだった
学校まで続く長い登(のぼ)り坂
後ろから君について行くと
ボディーガードにでもなった気がしてた
離れて ひとやすみしてる君に また追いつく
自転車をこいで ずっと一定距離保(たも)って
名前も知らないのに 君の事を考えた
どんな笑顔かも 声なのかも知らないのに
いつも考えた
ちょっとずつ暗くなる 家までのあの短い下り坂
君について行くだけで風になれる気がした
自転車をこいで あの角(かど)を曲がったら
別々になってゆく 風は終ってゆく
明日もあたしは きっと目覚ましより早く起きて
自転車をこいでく
自転車をこいで ずっと一定距離保って
名前も知らないのに 君の事を考えた
どんな笑顔かも 声なのかも知らないのに
いつも考えた