歌手:
TUMENECO
专辑:
《现梦 -genmu-》桜 雪ぎ舞いて
猛りは無く
夜空 朱に染まり
契りは啼く
紡ぐ指は天に掛かり
翳りに逝く
揺れる 月暈 貴女は何処へ往くのですか
嘆き 縋りて求めても
探す答えは果て無き泥黎の底へ
霞 昏く凪ぎて
飾りは咲く
褪せる色は庭に還り
終りは撒く
ふわり 歌声 貴女は何処に居るのですか
ゆらり まどろみ忘れても
はらり 涙は冴えゆく虚空の果てへ
淡く淡く春風のよう
流る桜海は音無く
触れる 清明 貴女は其処に居るのですか
廻る理外れても
凍る 薄紅 貴女は此処に居るのですか
結ぶ言の葉届かずとも
揺れる 月暈 貴女は何処へ往くのですか
絡み 掠れた想いを叶えても
探す答えは果て無き泥黎の底へ
馴染む 影は紫色
憂いを湛えて