歌手:
TUMENECO
专辑:
《Another World 3》どこまでも続くと思ってた
当たり障りのない 日常はいつか
複雑で 怖いものに変わってた
きっと 気付かぬうち 慣れてゆくのかな
名前も 知らない感情を
この胸の奥 閉じ込めてたいから
瞳にうつるもの すべてが 真実ばかりじゃなくて
口にすれば 零れてく砂のように
間違いだらけの恋してよう my heart
少しずつ 大人になったような
それも 気のせいだろうけど 笑い事だけど
やがてほんとに 大人になっても
きっと こうして陽は暮れてゆくのかな
あなたに聞いて欲しかったのは
そんな下らない不幸自慢じゃないから
言葉にできるもの すべてが 偽物に変わる街で
どうせなら縋りたくなるほどに
もう少しくらい上手く騙してよ ねえ
優しく触れるその 素肌に 繋いだ小指は真っ赤で
何も変わらずにあの夜からずっと
醒めない悪夢に恋してる my heart
もうすれ違わなくていいのなら
一緒に居れるにのかな?
今は抱いて(強く)揺れて(深く)もっと(近く)そばで 名前呼んで
どこにもいかないで
咲いて(淡く)触れて(柔く)顔を(早く)見せて ねえ、笑って
このまま 目を閉じて
形に残るもの すべてが 大事な記憶じゃなくて
ただひとつでいい 確かなものをどうか
あなたがわたしに教えてよ ねえ
心を伝うその 涙が 見えなくなったとしても
二人だけは隣でいつまでも
幸せな夢を希う my heart
終わり