歌手:
THE BACK HORN
专辑:
《コバルトブルー》 作词 : 菅波 栄純
作曲 : THE BACK HORN
この夜が明ける頃 俺達は風になる
勿忘の花びらを
舞い上げて吹き抜ける
闇のしじまにいざよいの月
季節が黒く血を流してる
潮騒の音 抜け殻だけを残して
変わらないこの世界
くだらねえこの世界
そんな事誰だって
ガキだって知ってるさ
だけど俺達泣く為だけに
産まれた訳じゃなかったはずさ
ただひたすらに
生きた証を刻むよ 今
俺達は風の中で
砕け散り一つになる
辿り着く場所も
知らぬまま燃え尽きる
この夜が明けるまで
酒を飲み笑い合う
俺達がいた事を
死んだって忘れない
めんどくせえなぁ
逃げちまおうか
今更誰も口にはせずに
あどけないまま
眠る横顔 震える胸
愛しさも淡い夢も
この空に溶ければいい
誰も皆コバルトブルーの風の中
さあ笑え 笑え
ほら夜が明ける 今
俺達は風の中で
砕け散り一つになる
大げさに悲しまずに
もう一度始まってく
俺達は俺達は風の中