歌手:
THE BACK HORN
专辑:
《ヘッドフォンチルドレン》 作词 : 菅波 栄純
作曲 : THE BACK HORN
歌の中全てが
大げさな顔をして
「芸術とは何ぞや」と続く禅問答
抗鬱剤をもっとくれ
不安でしょうがない
五線譜が黒蟻で埋め尽くされてゆく
嗚呼…
錆び付く感性
血だら真っ赤でタクトを振れ
冷めてく感情
表現は所詮排泄だ
クソで涙してクソで共感を求め
クソを賛美してクソに人生をかける
売れればいいけれど売れなきゃただのクソ
気が付けば誰もが立派な商売人
嗚呼…
未来はいつでも
運命複雑骨折さ
妄想 幻想
そして最後は思考停止
嗚呼 心から必要だって言ってくれ
嗚呼 空腹に負けるくらいの才能で
何を生み出した
夢見る凡人
迷惑な奴でごめんなさい
ぶっちゃけ本当は
悩んでる振りがしたいだけ
歌いたい事もなく
歌うべき事も何も無い
それでも歌いたい
歌わなきゃ気が狂いそうさ
嗚呼 心から必要だって 言ってくれ
嗚呼 何もかも イミテーションの世界で
愛しい君に呪いを込めて
歌い続けてくたばる
張り裂けそうな未来は
いつだって運命複雑骨折