歌手:
THE BACK HORN
专辑:
《シリウス》 作词 : 山田 将司
作曲 : THE BACK HORN
命の始まりと終わりが
同時に訪れた朝
行き場をなくした感情と
立ち尽くす秩序なき路上
血も涙もない時の風
生かされてることさえ忘れてゆく
その心の声を奏でてゆけ
風に吹かれて掠れても
クライマックスな日々溢れ出した
確かなこの想いを 今 歌にのせて
いつかは消えてしまう俺たち
事実は裏切らなくて
あなたがここに居てくれることが
揺るぎない一つの光
切れそうな糸が嘆いてる
死ねばいいのになんて言わないで
置き去りの痛みが絡みついて
愛の形を変えた時
加速する世界の動く音が
この胸に響き出す 今 優しい歌
ふと すれ違う幼き日
永遠に咲く花を抱き締めて
その心の声を奏でてゆけ
風に吹かれて掠れても
クライマックスな日々溢れ出した
確かなこの想いを 今 歌にのせて
置き去りの痛みも 輝ける未来も
全てを愛せないから あなたを愛せた
僅かな幸せを噛み締めてゆく
何かが始まってる 今 切り拓いて
奏でてゆけ