歌手:豚乙女
专辑:《ゲツメンタンサ》

作词 : コンプ
作曲 : ZUN
海に映る月を見てた
争いは続く 宿命の様に
穢れなき世界を求めて
争いの中で生み落ちたものは
哀しみと血塗られた穢れ

もう此処にはいられないよ
空見上げ空を掴む

笑えない過去、未来だって
きっといいことあるはずだって
思えないこともないけど涙が零れる
「終わんない争いなんてない」と
頬拭き嘯いて
海に映る月を見てた

自らの命縮めた命は
行くあてを探して彷徨う

揺れる月の上に浮かぶ彼処へ跳べるよ

触れない未来だって
もっといいことあるはずだって
思えないなら手を取って一緒に行こうよ
「変わんないはずないんだ」って
少し背筋を伸ばし呟いて
海の上の月を見てた

いつだってそう 変わるのはちょっと怖いよ
でもやんなきゃ 分かってるよ

夢みたいな毎日なんて
きっと何処にもないけど
今が過去になるなら明日を信じて
笑えない過去、未来だって

きっといいことあるはずだって
思えない時もあるけど強く手を握り
一人じゃ出来ないことも
みんなと一緒なら出来るって
青い星を眺めている