麦色
V
歌手:TRIPLANE
专辑:《V》

作词 : 江畑 兵衛
作曲 : 江畑 兵衛

君の居ない景色に酔い痴れては
鈍色のビー玉を放り投げて
黄金色に映えている麦秋の空に
温もりなき安堵と 嘘の清々しさを
口笛かなんかで吹き飛ばした
にわか雨が去ったら
胸に空風が吹いて
​何もかも消えていたよ
もう僕でも君でもない
オンボロのスタジオで
手垢まみれのギターを撫でながら​
麦色の​​抜け殻を胸に閉じ込めて

薄暮れのバスを待つ君の影
蛙の鳴き音で呼び覚まして
緑薫る空虚な風の往来に
繋いた手の微かな記憶が滲んでた
少し微睡(まどろ)んていた
さよならとだけ告げて
泣き終えたあとショートケーキを
残さずに食べていた
そんな君が好きでした
懐かしいあの店を
こないだシャッター下ろした
また一つ消えてゆく
麦色の壁の向こうへ

もう何年振りだろう
きつい煙草に火を付けて
麦色の蜃気楼
君と過ごした夏の日
にわか雨みたいだね
僕を濡らして去って行った
ありがとう アリガトウ
ひび割れた麦色のメロディー奏でて
更多>> TRIPLANE的热门歌曲