歌手:
TAMUSIC
专辑:
《SAQURA》 作词 : SHIN
作曲 : ZUN
果てなき黄泉(よみ)へ 誘(いざな)う 時計の秒針でさえ
調和 音色に 震える 今
御馬(おうま)の尾っぽの弓を持ち
完全5度のガット弦さえ 振るわせる 指先
魂柱(たまばしら)に込めたるのは 鬱の音色に
愛の旋律 白色光(はくしょくこう) 煌めく
金色(こんじき) ビストンで 躁(そう)の気持ち紡ぐ
和音に 乗せたなら 幻(まぼろし)が手招いている
最中(さなか)に 鍵盤の 黒だけ選んだら
果てなき黄泉へ 誘う 時計の秒針でさえ
調和の 音色に 震える
三重奏(アンサンブル)を 奏でて 巻き戻されてゆく過去
記憶の 欠片を 集めて
手の中に 輝いて 私を じっと見てる
哀しき 涙雨 地面を 打ちつける
入射(にゅうしゃ)して 屈折(まがり)ゆく 光が ずっと照らす
悲しき 涙跡 伝うわ 止まらずに
この身を縛る 流れる 時間の狭間の中
染まって 白色光の もとで 幻(まぼろし)の宴を
燈(とも)すよ 魂(たましい) 想(そう)の気持ち紡ぐ
静かに 燃えたるな 胸の波動(はどう)が騒ぎゆく
最中に 鍵盤の 白だけ選んだら
果てなき黄泉へ 誘う 時計の秒針でさえ
調和の 音色に 震える
三重奏(アンサンブル)を 奏でて 巻き戻されてゆく過去
記憶の 欠片を 集めて
手の中に 揺らめいて 私を じっと見てる
詠うわ 愛の歌 息吹(いぶき)の 生を込め
心さえ 屈折(まがり)ゆく 光が ずっと照らし
詠うわ 我儘(わがまま)の 芽吹(めぶ)きを 与えしと