歌手:
SURFACE
专辑:
《Invitation No.6》 作词 : Takao Nagatani/Keiji Shiina
作曲 : Takao Nagatani
子供の頃 見た虹を 今見上げると
七色ではなく やがて霧がかかり
時間は過ぎ 変わってゆく
君を探しても 何処にもいない
目を閉じ 心開いて
また眺めて見ても
何も変わらないのか
確かめてみたい
素直になれれば
この霧が晴れると心に願い
そう叫んでる
何かを失くしてしまった事で
そう 手にしたものも
きっとあるんだろう
だけどまだ僕等は大人に戸惑い
生きてゆく術 探してる
雨が止むと 不意に君は
歩道橋に上り
空を指差して 無邪気に笑ってた
消え入るような 透けた虹を
何も言えないまま 眺めていたね
本当は あの時ずっと
君の横顔を見る事に夢中になってた
忘れない為に
素直になれずに
ただ君の名前を心の中で
そう叫んでる
君を失ってまで手にしたいものなど
無い筈なのにどうしてだろう
濡れた髪を伝い落ちるのは
「さよなら」という涙だったね
雨上がりは今も
歩道橋から狭い空見上げ
架け橋を探すけど
君の元へ 辿り着けないんだ
モノクロの世界にいる
言葉に出来ずに
閉じ込めた思いを今更君に
問いかけてみる
弱さのせいにして逃げ出したのは
そう 君の方じゃない僕の方だよ
素直になれれば
この霧が晴れると心に願い
そう叫んでる
何か足りなくても今ある色で
そう 僕の世界を塗り替えてみたい
いつかまた君に会えるなら
素直に思い伝えるから
素直な虹を描いてみるから